culumeの雑記

自分の身の回りで起こったこととか、適当なことを書きます

3月11日

大震災からもう10年以上も経ちましたね。私は当時まだ小学生でした。教室ではなく多目的ホールという広い空間で発表を聞いていたので特に怪我をする人もいなく、無事に過ごせました。

 

授業は中止になって2回目の大きな揺れがあったことで、集団下校になりました。歩いて1時間ほどの距離の通学路でしたが、外壁のブロック塀が完全に壊れて瓦礫の山になってる家もありましたね。なぜだか翌日くらいには完全に片付いていたんですけど。

 

家に帰ると祖母がテレビを見ていて、福島県津波が迫ってくる状況を中継でやっていました。恐怖感がありましたけど、少し高揚感もありました。人は切迫した状況になると、頭が冴えてやる気に満ち溢れてくるみたいですね。

 

そんなこんなの記憶がありますが、それ以外の記憶はほぼ残っておらず、休校になったのかは覚えていなく、計画停電があったことをぼんやりと覚えている程度です。人の記憶は強い刺激があったものでないと薄れていくものです。

 

話は変わった昨日は3回目の模試があったんですが、一睡もできなかったため欠席してしまいました。やるせなさと焦りと嫉妬でほとんど何も手がつきませんでした。ただ、国家系の申し込みを済ませることはできました。よかったです。

 

タスクは細切れにして少しづつやるのがやる気の面で効果的なので、とにかくちょっとづつでもいいからやるのが大事ですね。少なくとも12月1日からは1日も欠かすことなく勉強を続けることができているので、このまま突っ走りたいですね。

 

それではこのへんで